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社会主義はなぜ忌み嫌われる? 幸徳秋水・堺利彦 [TVウォッチング]

昨晩、10時から、NHK教育の「思想」をテーマにした番組~社会主義・幸徳秋水・堺利彦~を観る。

でも、ザッピングしていたので、実際に観たのは半分くらい。
最後の30分間は、全部観たけど・・・。

つ~わけで、あの番組の感想を語る資格は無いのだが、
思ったことを「一つ」だけ。

番組の最後で、
幸徳が地元の高知・四万十で、ようやく議会を含めて「名誉回復」の動きがあることと、
番組ゲストの明大の先生(「今泉」さんとか言ったかな?)が、
日本では社会主義への「アレルギー」が根強いという話をしていて、
それを聞いて、私はふと思った。

「なぜ?
日本では社会主義がこれほど、忌み嫌われるのか?」


アメリカの「防共ライン」という事情はべつにして、
わたしは、その原因は
「大衆の心理」にあるのではないか?
と考えた。

この場合の「大衆」とは、スペインの哲学者・オルテガ
「大衆とは、自分の身の周りのこと以外は何も考えず、ただ「ボーッ」と生きているだけで、
自分の意見など全く無く、フワフワとあっちへ付いたりこっちへ付いたり・・・。
まるで、水面を漂流する浮草、根無し草のような連中だ!」
と、さんざん罵倒した、あの「大衆」のことである。

オルテガの言うのが本当ならば、大衆とは
何も考えていない」人たちである。

しかし、何も考えていないにも関わらず、
彼らも納税して、選挙に行くこともあるのだから、
政治や社会問題に向けて、
「何らかの発言はしたい・・・」と、思っている。

しかし、普段から政治や社会問題に関心のない大衆は、
「わたしは、何を言うべきか?」
思いつかない。

そこで彼らの「助け」になったのが、
或る「社会思想(人物・団体)」を標的にして、
罵倒する」行為である。

もし仮に、
自分できちんと「理由を立てた」うえで、
或る思想なり人物なりを
「評価する」「称賛する」となれば、
それは大衆にとっては、
はなはだ「難しい行為」であるが、
それに引き換え
理由も無く>罵倒する、非難する・・・という行為は、
理論よりも感情の世界に居ることの多い大衆にとっては、
たやすいことである。

こうして、多くの大衆は、
~自分なりの理屈を構築してから、政治・社会問題に参加する~
という手段は、
すっかり諦めて(というか、それには一度も挑戦することなく)、
ある社会思想を「敵視する」という単純明快な行為によって、
自分が政治・社会問題に参加している「気分」に、
浸っているのである。

それがより先鋭化したものが、「右翼思想家」「右翼人」である。

右翼人は、なぜあれほどまでに、左翼人(社会主義思想)を
攻撃し、弾圧を加えるのか?

それは、彼らにとってそれが唯一無二の「仕事」だからである。

前述の大衆の場合と同じ理屈で、
彼ら右翼人を支えているのは、彼らの存在意義を保証しているのは、
左翼人の場合には、
「今よりも万人が住み良い社会の創造。そのための努力。個人の研さん・・・」
であったが、右翼人の場合には、
「社会主義思想を糾弾し、排斥すること」
ただそれだけが、彼ら右翼人の地位やアイデンティティーを
築き上げているのである。

むかし、日本の社会党が「反対するだけの政党」と揶揄されたが、
それは本来なら、右派勢力にこそ、
投げかけられるべきセリフである。

右翼思想とは、左翼思想を否定する為だけにある・・・
と断言しても、過言ではない。

その証拠に、右翼思想は、現代社会の問題を解く提案を、
何かしているのであろうか?

経済格差問題については、具体的にどんな見解を持っているのだろうか?

せいぜい、経済に関して言えば、
アダムスミスの「見えざる手」を、持ち出す程度であろう。

さように、政治・社会問題に対して、
自分の確たる意見を持っていない多くの大衆・右翼人は、
自分の意見を語らずして、
突飛な意見を言う者に対しては、非難を加える

という、言ってみれば
手抜きの手段>によって、
自分も政治参加している<気分>を、
味わっているだけなのである。

社会主義でもなんでも、大衆が苦手な「高度な理屈」「自分の身の周りだけでは済まない、対象が広範な思想」
に対しては、大衆はいつでも
「それを否定する」「それの悪口を言う」
という日常生活において慣れ親しんだ<やり方>で応戦し、
戦い慣れた自分の土俵に、いつでも引きずり込もうとする。

或る思想(人物)について、
独自の理由を述べて「評価する」「称賛する」という行為は、
大衆は苦手だが、
それを、<理由なく
非難する」「排斥する
という行為は、大衆にとっては、
日常生活において慣れ親しんだ<やり方>で、
大得意」なのである。

よって、社会主義という面倒な思想(・・・それは、自分の身の周りだけでは済まない、広範囲で、時として、現代を跳び越えて「未来人」の幸せまでも、配慮しなければならない)
こんな面倒な思想に対しては、一般大衆は、
「じぶんも、それを勉強してみる」
という態度に出ることなどは、全くの期待薄で、
かと言って、
「わたしには、難し過ぎて、解りません」
と素直に答えるほど、殊勝な人間ばかりでなく、
社会主義なんて、ダメだ!
と、大した理由が無くとも<否定>することによって、
自分は、政治・社会問題に全く関心が無い人間ではない!
ということを、証明したがるのである。

オルテガ流に言えば、
大衆の「からっぽ」の頭の中に、
「社会主義思想は、けしからん!」
という怒りの感情、罵倒のセリフは、
すんなり馴じんで、
浸透し易い」のである。

・・・・・・・・・

社会主義思想は、
自分の身の周りだけにとどまらず、
面倒な思想である。

そして、
或る共通の対象への、みんなで行なう感情的な「悪口」は、
大衆の心を惹き付ける・・・


この「2つの理由」によって、
日本社会における「社会主義アレルギー」は、
長い年月を経ても、なかなか払拭されないのだと、
私は結論付けることにして、
今日の記事を終わりたいと思う。

ご清聴いただき、誠にありがとうございました。

わたしがいつか将来、選挙に立候補したときには、
よろしくお願いします。

その時には、「右派政党」から、立候補いたします。
だってその方が、当選の確率は「高い」でしょ?

社会主義思想は、やはり大衆には
相容れない」ものなのか・・・。

でも、『ナパヤ 現代のユートピア』長森あきな著
なら、易しくて、解りやすいんじゃないの?

そうだ! とりあえず、社会主義の非難をする前に、
近所の図書館に行って、『ナパヤ 現代のユートピア』
をリクエストして、読んでみよう!

(文章、長すぎるぞ~! これじゃあ、誰も読まないぞ~!)

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NHKのニュースはなぜ、「試算」のあとに「試みの計算」と言い足すのか? [TVウォッチング]

NHKのニュースで「試算」と言った時には必ず
試みの計算」と、
ご丁寧に、言い加える。

「試算」って、そんなに聞き慣れない、
世間に浸透していない「単語」なのかなぁ?

まぁ、NHKでは、そういう「判断」なのだろう。

まっ、「どっちでもいいこと・・・」だけどな。

それから、生鮮食品の物価のニュースだと
必ず登場する、都内に在る「サンケイスーパー」。

最近は、いろんなスーパーが取材されているようだが、
一時は、どのテレビ局も「サンケイスーパー」
を取材していた。

政府の物価調査の「基準店舗」か、何かだったのかな?

サンケイスーパーの店長の顔を、
すっかり覚えてしまった。
店長の顔がテレビに映っただけで、
「サンケイスーパー!」
と、答えられる。

芸能人でも、
「名前が思い出せない」人は、大勢居るのに・・・。

まっ、ぜんぶ「どうでもいいこと!」だけどな。

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社会保障費の抑制方法~byビートたけし [政治]

このまえ、2つの方法まで書いた。
他にも思いつく方法を、書いておこう。

本当なら、これを言うのは「ビートたけし」の役目だぞ!!
今じゃあすっかり、大人しくなりやがって。

爆笑問題の太田や、有吉は、そこまでの器じゃないか。
毒蝮さんの方がよほど「毒舌」だよな。
まぁ、あの調子じゃあ、TV出演は無理だろうが。

(1と2は、二つ前の記事で書いた)

3、年寄りだけが重症化するインフルエンザウィルスを開発して、
「きみまろLIVE」の会場で、散布する


万一、赤ん坊まで重症化しちゃったら、元も子も無いけどな。

4、「冬期限定・東北・北海道への旅行券」を、ご老人に無料配布・・・ただし、<露天風呂>のある旅館・ホテルのみ宿泊可

夏期の「サウナ無料券」も、アリかなぁ。

5、東京マラソンには、老人を優先的に出走させる

○○の土産に、してもらおう。
○○にあてはまるのは「東京」ではないよ。解っているとは思うけど。

6、おじいちゃん・おばあちゃんが、平均寿命前に亡くなると、
子供たちにまとまった「一時金(報償金)」が出る制度!!


今でも、少しは出ると思うが、そんな比ではない一時金が、
67歳以内に亡くなると「満額」
73歳に亡くなるとその「半額」が、支給される・・・。

オイオイ! そんなことしたら、日本人の平均寿命は、
イッキに縮まっちゃうんじゃないか?

でも、
俺を生かしておいた方が、断然得だぞ! よく計算してみろ!
と言って、おじいちゃん・おばあちゃんは子供たちへの
説得>に、とりかかるだろう。

あとは、子供たちが、
<目の前に積まれた現金>に、
目が眩むかどうか? だな。

宮路社長なら勿論、<目の前の現金>を、貰うだろうな(・・・宮城社長、だったっけ? スーツケースに現金詰めて、持ち歩いていた社長)。

7、もとから「長生き家系」の人には、年金給付を少なくする。もしくは保険料を「上げる」

うちの近所で、夫婦揃って年金を貰う前に亡くなってしまった人が居たが、
あの人たちが納めてきた保険料は、
どこへ消えてしまったのだろうか?
可哀そうだよな。

また、「重い糖尿病」で長生きできそうにない人とか、
ガンを患って「余命○年」と宣告された人も、実際に、
継続して年金保険料を、支払っているのだろうか?

ちょっと、「不公平」だよな。

8、医療費を使わなかった健康な人には、幾らか「払い戻し」をして、健康維持の「モチベーション」にしてもらうことで、医療費抑制に繋げる・・・・・
と、言いたいところだが、
その人はたぶん「長生き」して、年金はたくさんもらうのだから、
残念だけど、それはムリ!!


その一方で、病気がちの人は医療費は使うが、
長生きはしないだろうから、年金はあまり貰わないだろう。

ここはなかよく「相殺」「痛み分け」だな。

9、老人限定「餅の早食い大会!」
老人限定「波の高い日に、有料の釣り場を無料開放!」
老人限定「山手線のホームで、くつ下の、脱ぎはき競争大会!」
老人限定「アルコールが死ぬほど飲める、飲み放題!」
老人限定「雨の日の翌日の、急斜面での山菜取りツアー!」
老人限定「コンニャクゼリーの、つかみ取り大会!」


まぁ、なんでもいいや。あとは毒蝮さんに、お願いしよう。

ところで、年金保険料の「未納」が問題だが、
今の生活を極限まで「切り詰めて」、
その中から「ウン十年後」の為の年金保険料を工面する・・・
っていうのも、
ふざけた話」だよな。

その人は、「今いちばん、現金が必要!!
だというのに・・・。

また、経済的に苦しくなった時に、
年金を解約して今まで納めていたお金を少しでも返してもらう・・・
という「制度」もないと、
おかしいよな。

だってその人は
今いちばん、お金に困っている!!
のだから・・・。

同様の意見の方は、とりあえず、
政府に文句を言う前に、
近所の図書館に行って、
『ナパヤ 現代のユートピア』長森あきな著
を、リクエストしてください。

とりあえず、とりあえず・・・。
「とりあわず」は、やめて欲しいなぁ。

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人はナゼ、他人の「一つの欠点」を理由に、「全否定」したがる? [その他]

先日、トマス・モア著『ユートピア』の書評を書いている
他人のブログを読んだ。
そこには、
「奴隷制を擁護しているのがなぁ・・・」
とあり、
その記事に対して、コメントをしている人も
「奴隷制がねぇ・・・」
と、そのことばかりを言っていて、結局、
「ユートピアなんて、やっぱり難しいのか・・・」
という結論になっていた。

なんで?

なんでそうやって、
奴隷制を容認しているところばかりを採り上げて、
『ユートピア』全体までも、
安易に否定してしまうのか?

モアが生きていた時代には、現代人には理解できない
「事情・環境」というのが、あっただろうし、
誰しも人間なんだから、至らない部分、心及ばない部分はある。
モアだって、
「敗残兵を追いかけるような、残虐行為はやめろ!」
だとか、人間的「優しさ」も、
あの本の中でじゅうぶんに発揮していたと、思うけどな。

だいたい、あの時代に、
あのような発想の著作を残した!
ということだけで「偉大」なのに、
「奴隷制度を肯定」していたことだけを採り上げて、
「ユートピアなんて、嘘!」という結論に至るのは、
ちょっと人間的寛容さに、欠けるのでは?

最近、このような思考過程をする人が、多いような気が・・・。

一つの欠点(・・・野田総理の昔の「辻立ち」の映像が、話題だそうだが)
だけを見て、
全部を「否定」するのは、
いかがなものか?

そういう人は、自分の親から
他人の<良い所>を、見るようにしなさい!
って、教わっていないのか?・・・まぁ、俺も教わっては、いないけどな。

一つの欠点だけを見て、全体をも否定してしまう・・・

そんな社会の風潮が、最近あるような・・・。

一つの失言で、大臣の首がとぶ・・・。

他人の「一つの失敗」に対して
謝れ! 謝れ!
と非難している当人たちは、そんなに完璧な
エラい人間>なのだろうか・・・。

他人の良い所を見つけよう!
『ナパヤ』の良い所を、見つけよう!


悪いところを真似したって、しようがない。



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消費増税反対なら、社会保障費抑制の対案を出すべき! [政治]

わたしは、増税には賛成。
だって、これからますます年寄が増えるのに、
お金はどうするんだ?

まだまだ、寿命だって伸びるかもしれないのに・・・。

もし、私が「増税に反対」の立場だったら、
その正当性を示すために、同時に、
「社会保障費抑制」のための<対案>も、正々堂々と掲げる。

1、「年寄りの安楽死を容認・・・むしろ<奨励>する」

スイスじゃあ、行なっているらしい。
安楽死を求めて、国境を越えてくる人も、居るらしい。

日本では、「介護疲れで、心中する」なんてニュースが
日常茶飯事だが、それって本当に
バカらしい話」だよなぁ。

心中したのが、
「残り人生短い老夫婦」なら、理解できるが、
息子や娘が、
「親の介護に疲れて・・・」なんて、バカらし過ぎる!
親は子に、
そんな結末は一切、望んでいないと思うが・・・。
ちなみに名著『ナパヤ』でも、安楽死は容認されている。

年寄りよりも、若者をもっと大事にする社会を!
と常日頃、思っている人は、
『ナパヤ 現代のユートピア』
近所の図書館でリクエストして、
読んでみよう!!

2、「年寄に、肺炎球菌ワクチンや、インフルエンザワクチンを、打たせない。もしくは、打つ時には、年金を減額する」

年寄に長生きされると、国のカネは減る。
肺炎球菌ワクチンを打って、あと5年10年「長生きしよう!
なんて考えている<不届き者>には、
そのぶんだけ、
年金を「減額」するべきか?

3、「・・・・・この辺りで、やめとくか。年寄をいじめるのは・・・。

なにしろ言いたかったことは、
これからまだまだ寿命が伸びるかもしれないのに、
増税反対だけ言うのは「無責任」じゃないのか?
ということ。

ツービートのころのビートたけしだったら、
上記のような「年寄りイジメ」の方法を、
いろいろと喋ったろうになぁ。

すっかり、大人しくなったよな。

今でも、週刊誌などでは、毒舌を吐いているのかな?
でも、本人がいよいよ「高齢者」だもんな。

最近の若者は、だらしない」しか言わない、
ふつうの老人」に成り下がってしまったか・・・
ビートたけしも・・・。

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